シナリオワークの歩み

1982年、シナリオワークは、前社長である故岩崎宗浩が、現社長である竹之内祥子と共に、設立しました。
シナリオワークの社名は、当時、現在の社会や生活者の潮流から未来を予測する手法として注目された「シナリオ法」を由来としています。
生活者と市場の未来のシナリオを描くことを中心とする研究開発型のマーケティング戦略立案カンパニーであることをめざし、活動を開始しました。

80年代、シナリオワークでは、記号論のマーケティングへの応用や、差異化社会の研究に携わり、その知見をもとに、大手広告代理店やシンクタンクによる、企業の広告コミュニケーション、CI等のコンセプトワークや戦略立案案件を手がけました。現在に続く、食のトレンド研究もこのころ始まりました。

90年代には、バブル崩壊後の家族回帰現象や団塊親子の消費、生き方の選択肢が増える女性消費者についての研究活動に参加、食品や化粧品を中心に幅広い新商品開発やコミュニケーション戦略案件をてがけました。

00年代には、高度情報化社会における生活者の価値観の変化や健康志向、格差社会、団塊シニア等の研究を通じ、従来の食品や化粧品に加え、健康関連商品や通販化粧品、教育といった分野に、仕事の範囲を広げることができました。

2005年9月、岩崎宗浩は故人となり、竹之内祥子が代表取締役社長に就任いたしました。

2011年現在、定性・定量調査による消費者インサイト、社会・市場トレンドリサーチによる市場インサイトに基づくマーケティング戦略立案、および、ビジネス・ワークショップ・ファシリテーション等を通じて、クライアント企業様のマーケティング活動へのサポートを続けると共に、エスノグラフィー、シニアについての自主研究を行い、知見の拡充とスキルの向上、クライアントの拡大を図っております。